マルチタッチ・スクリーン・コントローラ

スクリーンキーボードの代わりに、キー入力を行うソフトウェアです。マルチタッチ対応で、カーソルキーやよく使うキーのみに特化しています。

（スマートフォンゲームの様に）画面上にカーソルキーといくつかのキーを表示し、マルチタッチで Windows 7 を操作出来ます。

標準の大きなスクリーンキーボードを表示しなくても、カーソルキー、Windows キー、Ctrl + C/V などを操作出来ます。

小さく半透明で表示されるので、ブラウズなどの邪魔になりません。それでも表示が邪魔なときには、マウスジェスチャで一時的に非表示にすることが出来ます。

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起動後、ボタンをタップするとスクリーンキーボード同様に、キー操作することが出来ます。

①・②：左右グリップをタップして上下に移動すると、コントローラを移動することが出来ます。また、左右グリップを両方タップしたまま、指を左右に広げるとコントローラを一時的に（約4秒間）非表示にします。

③：ショートカットボタンとして、よく使うものを用意しました。Ctrl + A（全て選択）、Ctrl + C（コピー）、Ctrl + V（貼り付け）を一度のタップで実行できます。

④・⑤：左右の親指ポジションです。ここをタップしても、キー操作されません。スレートPCを左右から挟み込むように持つ場合、ここに親指を置くと（他の指はPCの背面）、しっかりスレートPCを保持して安定して操作することが出来ます。

④:左手親指ポジションに指を置いたまま、上下左右に親指を移動するとカーソルキー上下左右をタップした場合と同様に操作出来ます。

⑥：コントローラを最小化して非表示にします。もう一度表示するにはタスクバーのアイコンをタップします。一時的に非表示にしたい場合は左右グリップのジェスチャを使用すると便利です。

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マイクロソフトの「マルチタッチ対応アプリケーション開発者会議」でいただいた、ONKYO スレートPC を使って動作確認を行っています。

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